美容師が売上平均を上げるために「3つの基本を整理した!」

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美容師が売上平均を上げるための必要性

美容師が売上平均を上げるためには?

美容師の売上で経営者と店長をスポットにあててみた

美容師の売上というタイトルですが、売り上げを特に意識しているのは、やはり美容室経営者であり、次に店長クラスです。スタイリストやデビュー間もないスタイリストも美容師の売り上げを意識していないわけでもないが、責任度からしてここで言う美容師とは、売上を上げる必要性を強く感じる美容室経営者と店長書いてみた。

ここではもう少し、美容室の売上をあげたい!売上が落ち込んできた!美容室の経営者、売上の要である店長に対し、美容師の売上を上げるための忘れかけている基本を整理しました。

 

美容師が売上げを上げる時の目標設定は?

美容師の売上は技術売上が中心

ここでの売上というのは1か月の美容売上(技術売上)のことであり、店販売上は売上の性質が違う為、除外します。

美容師の売上の正当な目標計算はこうだ!

美容総売上÷スタッフ人数 

注意点は正社員が1人として、パートが週の半分の出勤日数の場合は0.5人としなければ正確な目標数字がでてこない。また、新入社員がいる場合も出勤してきた瞬間から給料が発生するので、仕事ができなくても1人としてカウントをする。

美容師の売上が200万達成した方法の根拠がない?

美容師の売上が200万円達成した記事とかよく見かけますが、それには全く根拠が書かれていない。とくにコンサルタント系に多い。

通常は限られた時間で、時間のかかる技術系の美容師は200万の技術売上を上げるためには、1人~2人のアシスタントの協力なしではほぼ不可能な数字です。仮に2人のアシスタントを付ければ、本人と合わせて3人で200万という数字になる。

そうすると実質は200万÷3人=66万円ということになる。ただ1人で200万円のお客様を集客ができたということは優秀です! ですが現実のスタイリストの売上は66万円となる。理由としては美容経営者、店長クラスは全体の売上を考える必要があるからです。

『一人美容室』成功するために使った1つの美容師道具

美容師が1人当たり80万円を上げる

美容師が売上げをする目標は1人当たり50万台で頑張れ域!

1人当たり50万円台がもっとも多い!

美容師の売上1人当たり50万円台では、50万円前半では要注意領域になる。社会保険を導入しているなら、なおさら気が抜けない状態で、スタッフ自身も営業中にちらほら手が空いた時間がある。

美容師が売上を100万円上げるには

美容師が売上げをする目標は1人当たり80万台で安定域!

美容室経営に余裕がある

美容師の売上1人当たり80万円になると経営にもゆとりがあり、店長クラスも満足のいく給料が貰える安定域の売上です。

美容界での今の時代は、美容師の売上1人当たり80万円の売上は優良域といっていいくらいです。

 

美容師が売上げをする目標は1人当たり100万台で優良域!

美容師の売上ランキング

美容師にとって夢の領域

美容師の売上100万円は夢の領域であり、全国でも一握りのヘアサロンでしか実現していない。

1店舗当たり10人のスタッフ体制なら月売上が1000万円だ!それも美容技術のみで! ここまでくれば店長クラスの給料でも100万円の大台は可能な売上になる。

美容師の売上が生産性100万円になる内訳

1店舗当たり10人のスタッフ体制場合

・一日の売上 416,600円 月24日稼動

・一日の来店客数41.6人

・客単価は10,000円以上で、半数以上は20,000円以上のメニューを選択が必要

・技術内容は9割はヘアカラーやパーマ・縮毛矯正が中心

・予約が朝から夜まで途切れることなくびっしり埋まる

・食事休憩なし

・一日の労働時間12時間

これだけの仕事量と労力が必要になり、スタイリストはほぼカットのみしか担当できない忙しさだ。

果たして一年を通して毎月の平均の売上がこれだけあがるのだろうか?

美容師の売上は1人当たり80万台を狙おう!

美容師の売上が生産性100万円は現実性がない

美容師の売上が一人当たり100万円が上がればよいに越したことはないが、現実、年に一回や二回であり年間通して売上げるのは不可能です。それなら80万円を年間を通して毎月確保できるほうが現実的で優良と言えるだろう!

美容師が売上を上げるための3つの基本を整理

美容師が売上を1人当たり80万円を有効的に上げるには

1、美容師が売上をアップするにはブログと動画のコンビネーション

美容師が100万円の給料をもらうために

美容師の売上アップのために

絶対的にブログをもっと見直す必要がある。ブログは圧倒的な集客力があるからです。今では有名サロンは別として美容室のホームページからの集客は難しい時代です。

ブログは出来るだけスタイリスト以上のスタッフが書くことが必須! 日記ブログではお客様はきません。お客様にとって有益な記事が必要で、ブログの中に動画を入れながらお客様の悩みを解決できる記事が有効となります。

動画を記事内に埋め込むことによって、その記事がかなり目立つことと動画単独でも検索結果にでてくるので美容師の売上を上げる手段として強力な集客ツールとなります。

2、美容師が売上をアップするにはスーパーアシスタントが必要不可欠!

美容師の売上のために指名をとるには

美容師の売上を1人当たり80万円を上げるにはサロンワークはとてもハード! 正確で、尚且つスピーディーな技術が要求される。

美容師の売上を1人当たり80万円を上げる手段として、スーパーアシスタントは絶対必要です。

ここでいう美容師の売上を上げるスーパーアシスタントとは、ヘアカット以外は何でもできる!ということです。アシスタントといってもピンからキリですが、通常はヘルプスタッフとも言いますが、パーマロッドを渡したり、ヘアカラー容器を持って塗布しやすくする役目もありますが、1人当たり80万円を上げるにはヘルプする暇なんかありません。

もうヘルプスタッフは必要ないです。もったいないない。

それよりもこんなスーパーアシスタントを育てよう!

・カウンセリングもスタイリストに劣らないくらいできる

・スタイリストの指示がなくても薬剤の調合や、アレンジができる

・カット以外の技術は完ぺきにできる

・スタイリストと店内にいるお客様の全ての流れを瞬時に読み取り、他のアシスタントへの指示が的確にできる

 

3、美容師が売上をアップさせる有効な「美容師道具」“音に注意”

美容師の売上を1人当たり80万円を上げるために、上記2ではヘルプスタッフは必要がない!もったいない!という話をしました。それでもスタイリストにはスピードアップが求められます。

そんな時に役日つのが美容ワゴンに付けるだけの「ヘアカラー&パーマスタンド」が役に立ちます。

ヘルプスタッフの代わりにスタイリストのスピードアップの手助けになる美容師用サロン器具です。

 

美容師の悩みを解決するブログ101号室

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