ヘアカラー剤 | 温度で色が変化! 日本でブームになるのか!?
ヘアカラー剤 | 温度で色が変わる
このヘアカラー剤は「プラヴァナ(PRAVANA)」から、発売された。
ヘアカラー剤の名前は「クロマシルク ヴィヴィッド ムード カラー」
価格は70ドルで日本円では約7800円になっている。
美容師 | ヘアカラー剤の特徴
あらゆる温度を感知して色が変化するヘアカラー剤
ヘアカラー剤、クロマシルク ヴィヴィッド ムード カラーの一番の特徴は、温度による色の変化!!
髪に熱が与えられる条件としては、ヘアアイロン、ヘアドライヤーがあげられる。
その他、手の温もりによっても色が変化する。髪を冷やすことによってまた元通りの色に変化する。
そして、シャンプーで簡単に洗い流せるのも特徴! 注意は髪のベース色はハイトーンベースであること。
ヘアカラー剤の種類は4色
4色が温度で変化するヘアカラー剤
紫「クール ヴァイオレット」→熱→ピンクへ変化
緑「ライムグリーン」→熱→イエローへ変化
ピーチ「トロピカル ピーチ」→熱→ブルーホワイトへ変化
灰色「スモーキー グレー」→熱→ローズゴールドへ変化
ヘアカラー剤をスポンジで塗布する方法
ここではメーカーがヘアカラー剤を調合して、スポンジで使った塗布方法から実際に温度によって色が変化していく状態を紹介している。
美容師 | ヘアカラーの色が温度で変化!日本でブームなるか!?
日本では果たしてブームになるのか!?
ヴィヴィッド ムード カラーがSNSやテレビ番組でも紹介されて、話題となっているが日本では今後どうなるか?
美容室のヘアカラーへの需要は高いものの、美容室で需要が必要とされるためには、お客様に認めてもらわなくてはならない。ただこのヘアカラー剤は米国でもサロン専売品となっているため、日本に正式に入ってきても市販化をメインにされることはないと思う。
ただ一部のネット販売業者により一般向けに販売されることはある。現在も日本で一部で一般向けに売られているが、倍の価格で売られている。
ヘアカラー剤での違いがお客様が一目でわかる
ヘアカラー剤を購入するには?
プラヴィナ(公式販売サイト) 残念だがメーカーは米国内のみの発送で、日本向けには発送をしない。
日本アマゾン 14000円台と少しお高め→おそらく薬事法で国内販売は出来ないはずなので、国内出品者であれば違法性が高い!
購入する場合は問題なし!
米国アマゾン 7000円台 ここなら個人輸入もできる。輸入の際の注意だが、まだ日本で認可がないはずなので営業では使えないが、美容室のテスト用や個人使用なら問題なくOK!
BUIMA(バイマ) 10000円台から ここも国内で安心の有名サイト。ただし海外からの直送が多い。
ebay(イーベイ)世界のオークションサイトのイーベイなら国際発送可能な出品者が多い。
ヘアカラー製品の輸入時の注意点
上記でも書いたように、ヘアカラー剤や人体に対して使用する製品を輸入する場合は、薬事法により個人使用が大前提。
一回で12本程ならまとめて輸入できる。但し、繰り返し同住所への輸入は税関のチェックが厳しいので、短期間での輸入はほぼ税関でストップする。
その際は、別の住所と第三者が必要だ!